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第37回ブルーリボン賞(だい37かいブルーリボンしょう)は、1994年に鉄道友の会が選定したブルーリボン賞である。本稿では、第34回ローレル賞(だい34かいローレルしょう)についても併せて記す。 == 概要 == 日本国内で使用する鉄道・軌道車両のうち、1993年1月1日から12月31日までの間に日本国内で営業運転に就いた新形式車両またはそれとみなせる車両〔従来からある形式であっても設計変更を行い新規に製造された車両は、選考委員会の判断によって選定候補車両となるか否かが決定される。また、改造車両についても、選考委員会が選定候補とするか否かを決定する。〕で、候補車両決定の時点で現に営業をしていることを概ねの要件とする選定候補車両30車種のなかから、ローレル賞1形式が選定され、ブルーリボン賞は19年ぶりに該当車なしとなった。両賞を通じて旅客用車両の受賞がなかったのは本年が唯一である(2015年現在)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第37回ブルーリボン賞 (鉄道)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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